顎関節症にはマウスピースが良い?

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顎関節症の治療には、マウスピースが一般的に知られているものです。

顎関節症になったからマウスピースつけて治ったというのは、一連の流れでもありますが、そこにはさまざまな事実が隠されています。

顎関節症の方が実際にマウスピースをつけ、症状が改善されたという意見もあれば、反対に症状が悪くなり、手の施しようすらもなくなってしまったという例もあります。

まだ軽度である顎関節症にかかっている人の場合、2年半もすれば、88%の確率で自然に改善しているというデータがあるのです。

つまり、"マウスピースをつけたから治った"のではなく"つけなくても治っていたかもしれない"というほうが正しいのです。

マウスピースをつけていても何も効果が得られないのに使用を続けていると、顎のずれを引き起こしてしまうことがあります。

マウスピースは、噛めば現状の顎の位置と異なるように誘導され、その誘導される顎の位置が誤った位置の場合に問題は起きてしまいます。

マウスピースの使用を2か月から3か月続けてしまうと簡単には元に戻らないくらいの動きを顎に与えることになります。
マウスピースは費用もかかってくるため、尚且つ悪化につながってしまうという可能性がある場合には、医師に相談し使用を中断するのも一つの手段だといえます。

顎関節症になる原因は色々なところに落ちていて、顎がずれてしまう要因は生活習慣やストレス、歯を削ってしまったことなどさまざまです。

それを見抜いたうえで、再発を防ぐ治療をすることが本来のすべき治療法なのです。

顎関節症はこういった何かを使った治療の他にも自宅で手軽にやれる方法などもあるので、こういったマウスピース治療のみにとらわれないことも大切です。

マウスピースはあくまでも完治するためのものではなく、それ以上の悪化を防ぐといった点で見ると効果的といえるのかもしれません。

効果の出る人もいれば、効果を実感できない人もいるので、完全に治ると思いこんでしまうと期待に沿った状態にならない場合があります。

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