顎関節症と頭痛の関係性

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顎関節症の症状の一つとして頭痛が挙げられます。

顎関節症とは、噛んだり顎を動かすと痛い、口が開かない、顎ががくがくいうというのが挙げられます。

この三つを伴わなかったり、この三つの症状があっても頭痛のみがクローズアップされた状態が筋緊張性頭痛であると考えられています。

この頭痛の代表的な症状は、締め付けられるような圧迫される痛み、頭が重くズーンとくる痛み、頭がスッキリせずに常に不快感があるなどです。

この頭痛の原因は、食いしばり、噛みしめがすべての症状を作り出すといっても過言ではありません。

そこに噛み合わせも関係している場合もありますが、噛み合わせが綺麗な人でも、顎関節症や筋緊張性頭痛はおこります。

夜寝ている時は、普段食事をして顎を使っている4倍以上の力が出ています。

こめかみから側頭部にかけては噛むための大きな筋肉、側頭筋が広がっていて、この筋肉が収縮して骨の下の硬膜の下にある神経が悲鳴をあげる、それが頭痛になっています。

顎関節症によって自律神経の乱れが起き、めまいや肩こり、耳鳴り、頭痛、吐き気などといった症状が起き、自律神経失調症を患うことがあります。

そのため自律神経失調症やうつ病の方に顎関節症が多いことがわかっています。

顎で噛む力は、人体の中で一番強いといわれています。顎関節は頭がい骨と関節をなしているので、顎関節のゆがみが噛む力によって、頭がい骨に伝達され、頭蓋骨まで歪ませてしまう可能性があります。

食事の際に片方だけに負担がかかっていたり、左右が対称的でないと肩こりや頭痛などといった自律神経の乱れにつながっていくのです。

そうすることで頬の筋肉も凝り固まってしまうので、左右をつかって食事したり、偏らないことが対策につながります。

顎関節症を発症すると、こういった身体的な症状が多く現れるようになります。

放っておくと悪化につながるので、痛みを感じるようになった際は、早めに医師の診断を受けるようにしましょう。

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